2025.06.16
お知らせ
若手職員研修兼現場見学会
県営地すべり対策事業 牧地区第6-2次工事
参加者からは山中への重機運搬の方法や、集水井筒が上手く沈下しなかった場合の対応などの質問がありました。

また街場とは違い降雪の多い地域特性があるため、早期発注が重要であることや地元への協議と報告が大切であることなど受発注者がタッグを組んで施工に当たっていることを改めて確認することができました。

継続事業でもある当現場では昨年度、同じ工法で施工完了した集水井筒もあり施工中と完成形を同時に確認できたのでより理解が深まったのではないでしょうか。

当日は参加者による抜き打ち安全パトロールも実施されました。参加者による指摘もなかなか鋭いものがあり安全面においても有意義な見学会となりました。
